ブックレット
「大切な人を亡くした方々へ」

2025年 最新刊行物
令和6年度厚生労働省 自殺防止対策事業
事業名:自死遺族等が必要とする制度等に関する手引き本の作成配布、
自死へのスティグマと法的問題の是正
目次
はじめに 全国自死遺族連絡会 代表理事 田中幸子
chapter1 児童・生徒が亡くなられた場合 弁護士 細川潔
chapter2 マスコミが押しかける? 共同通信客員論説委員 佐々木央
chapter3 働く人が亡くなられた場合 弁護士 和泉貴士
chapter4 賃貸住宅で亡くなられた場合 弁護士 大熊政一
chapter5 精神科病院で亡くなられた場合 司法書士 斎藤幸光
chapter6 鉄道で亡くなられた場合 弁護士 甲斐田沙織
chapter7 警察における取り扱い 医師 竹島 正
コラム 自死遺族から自死遺族の方へ 1 明 英彦
chapter8 相続の手続き 司法書士 斎藤幸光
chapter9 見送ること 全国自死遺族連絡会 代表理事 田中幸子
コラム 自死遺族から自死遺族の方へ 2 明 英彦
コラム 自死遺族から自死遺族の方へ 3 明 英彦
悲しさや苦しさを話したいとき
相談先一覧
24ページ A5大 の冊子(フルカラー)
2025年2月発行
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アルバート・シー著
「父の自死とそれからの私」

「世界中で毎年70万人近い自死者がいると
推定されています。亡くなった一人一人
には、通常六人から十人のサバイバー・
親・伴侶・子ども・兄弟・親族・友人
・知人がいます。ということはこの特殊な
悲しみを味わう人々が世界中で毎年数百万
いることになります。私もその一人で、
父を失いました。父テリーは電気工学の
博士号を持つ有能な人で宇宙からサテラ
イト画像を使って地図を作成する技術を
開発していました・・・・」
著者のシーさんは米国イリノイ州在住の
アジア系米国人、クリスチャン。体験
と聖書から自死遺族に役立つヒントをまとめた
デイリーブレッド刊
A6版変形 32ページ 第2刷
(写真の上が2刷)
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