ナ イ ン の 会

クリスチャン自死遺族のコミュニティ
    
「泣くのに時があり、笑うのに時がある。
嘆くのに時があり、踊るのに時がある」
伝道者3章4節

2014年発足 

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開催レポート

10月23日の分かち合いと礼拝

オンライン会議
今年最後のナインの会を開きました。
全てがオンラインでした。
19名が参加。
説教者は、北海道の石垣弘毅牧師さん、
今年の春から何度もご参加くださり、
おなじみになりました。
お証は愛知県の石井貞子さん、
ナインの会が発足した7年前からの
忠実な出席者です。
今日は初めての参加者も数名。

運営側も、会を重ねるうちに少しづつ慣れてきました。
少々の失敗があっても、いちいち慌てません。

なお、希望者に、礼拝の映像を配信します。(45分)
申し込みは、こちらから

年が明けて2月19日に再びオンラインを予定しています。
説教者は、島根県隠岐島の教会の牧師大野光信先生。
やはり自死遺族です。

新年度は、久しぶりに対面でしたいものです。

以下は、参加者からの感想です。

(アンケートが入るたびに更新します。)
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・初めてのナインの会礼拝でしたが、あたたかく迎えていただき、心が安らぎました。深い悲しみを通られた石井さんのお証や石垣先生のメッセージをお聞きし、まだ霧の中にある私の心を主が優しく包んでくださっているように感じました。悲しみと絶望の底に来てくださったイエス様が私の信仰と希望となってくださることや、悲しみがありながらも「生き生きとした希望」へと新しくしてくださることを再確認して、このままの心でゆだねていいよと教えていただいたように感じました。

・初めて参加された方に、世話人が配慮に満ちた語りかけをされている姿に、私も心地良く慰められました。「亡くなられた方を、目の前にしたら何を語りかけますか」と質問され、息子に対して"ありがとう"と感謝の思いを伝えることができました。初めて出席した五年前に比べ、神さまが随分私を癒してくださったと改めて感じました。礼拝では「深い悲しみの中にイエス様が共にいてくださる。希望も神さまが与え、不信仰も全て受けとめてくだる」との励ましをいただきました。来年もお会いできますことを楽しみにしております。

・今日はたいへんお世話になりました。みなさまのお話しをお聴きし、そして私の話しも聴いて頂き、振り返ってみて、大切な時間となりました。会が始まる前にも、お話させて頂いたこと、感謝しております。次の機会にも参加させて頂ければと思っております。

・いつも 参加させていただき感謝しています。自分の事をお話しして気持ちが少し軽くなって 一人ではないことを確認します。少し前を歩いている方のお話を伺って、また日々を送っていけます。受け入れていただきありがたく思います。ズームはまだまだ馴れなくて、いつもドキドキです。対面でお会いできるのを楽しみにしております。
 

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