ナ イ ン の 会

クリスチャン自死遺族のコミュニティ
    
「泣くのに時があり、笑うのに時がある。嘆くのに
時があり、踊るのに時がある」伝道者3章4節


2014年発足 

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開催レポート

8月13日土曜日 分かち合いと礼拝

YuriFlower

8月13日土曜日 
分かち合いと礼拝
説教ー神田道隆牧師
(鎮西学院宗教主事)

台風の近づく中、
全国の自死遺族がネット上で集った。
北は北海道から南は鹿児島まで。
一時間半の分かち合い後、
11時過ぎから礼拝。
司会者の祈りに心を合わせ、
「いつくしみ深き」を歌う。
マルコ5章「長血の女の物語」から
神田牧師が語られた。
お母様のなき後、
クリスチャンとなっていた高校の
同級生との再会をきっかけとして
28歳の時、教会に足を向けた。
最後に神田師は、
「教会が多くの人々の居場所になるように」
と結ばれた。

〜〜〜〜〜参加者のことば〜〜〜〜〜〜



・しっかりと歩んでいる息子さん
(牧師さんに対して失礼ですが)
の話を伺って母親として嬉しかった。
「試行錯誤しつつ生きている私を
わが子も空から励ましてくれて
いるのでは」と思わされた。
心に響く時間をありがとうございました。 

・zoomなので参加しやすかった。
二人の方の話を聴き、心に
埋もれていたことが掘り起こされ、
新しい気付きが与えられました。
何年経っても終わりはなく、良い意味で
現在進行形なのだと思いました。 


ブレイクルームをたくさん作って頂き、
少人数でゆっくり話せて感謝
致します。​​​​

分かち合い後の礼拝に出たが海外にいる
私には日本語の礼拝は貴重でした。

フリートークがあったおかげで
他のグループの方とも話せました


・分かち合いがとても良かった。
  たっぷり時間がありあせらずに話せました。
 家族の自死を、子だったり、兄弟だったり、配偶者  
だったり、経験を語るうちに、分かり合える瞬間があり、
神様に与えられたひと時でした。
 
・グループ分けがとても良かった。
時間的に短い人に対しては
「わたしも同じだ」と自分を振り返り
私より長い人に対しては希望を感じました。

・讃美歌の選曲がいいですね。
礼拝に賛美は絶対に必要です。

・お母様の召天後に、悲しみ
の中で教会に足を向け信仰を持って
牧師にまでなったとのお証し。
神様のなさることは人間の
想像を超えています。

・「教会が多くの方の居場所となるように」
という神田師のお言葉が印象的でした。


礼拝の映像(22分)を希望者に配信します。
お申し込みは こちらから

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