ナ イ ン の 会

クリスチャン自死遺族のコミュニティ
    
「泣くのに時があり、笑うのに時がある。嘆くのに
時があり、踊るのに時がある」伝道者3章4節


2014年発足 

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開催レポート

6月15日(土)名古屋市
自由ケ丘キリスト教会

紫陽花
名古屋市自由が丘キリスト教会
(羽鳥牧師)十時半から
礼拝のみハイブリッド形式。
新しい参加者四名を迎えた。


説教はなく、
参加者二名の証という形。
再会を約して三時ごろに散会した。
分かち合い(14名)と礼拝(19名)

参加者のことば:
「心の中を吐き出せてよかった」
「皆さんの話をゆっくり聞けて
とても励まされた」
「お二人の証しが胸にしみた」
好評だったので、この形式で
またしてみたい。
希望者には証しを配信サービス
(27分)
申し込みは、
お申し込みダイアログから


次回の礼拝と分かち合いは
10月19日(土)大阪市天王寺区
日本バプテスト大阪教会にて
午前十時半より

四年ぶりの目白が丘教会

MejiroCh
四年ぶりの目白が丘教会で
ナインの会を開く。
分かち合いは17名の参加。

礼拝はオンラインも入れて
23名の参加。

進藤師の話は5年ほど前に聞いた
記憶が新たにされた。娘さんを
なくした時、牧師を辞めようと
思ったという証が胸を打つ。
希望者には、録画を配信します。
出席者の半数は対面分かち合いは
初めてという方々だった。
来年も開きたい。
以下は、参加者のことば。
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貴重なお話(説教)を聴く事が出来ました
ありがとうございました。
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今日初めて参加しました。
世話人のご奉仕に心から感謝します。
会を知った理由はデイリーブレッドの探求の書です。
分かち合いは全て自発的に行われ また互いに
よく聞く心を持って進めていけたので大変良かったです。
今後も対面で東京で開催していただけたらありがたいです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
分かち合いでは本当に自由に、また自分の気持ちや
今まで話せなかったことも話せました。
心許せる場となっていると思いました。
時間も1時間半取って頂いて ちょうど良かったです。

ナインの会@大阪(対面)

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11月18日(土)天王寺にある
日本バプテスト大阪教会を会場に
14名が全国から集い、
自死遺族の分かち合いをした。
新顔も3−4名。
短い自己紹介のはずが、一時間以上に
伸びたが、それもその時の勢いだ。
イエス・キリスト様を中心に
集まることの意義を再確認した。

礼拝には、サポーターも5名ほど集い
讃美をし、祈り、遺族の牧師から
励ましを受けた。
遠方からネット配信で礼拝に
参加された方も。

参加された皆様、サポーターの皆様
またナインの会で会いましょう。

8月19日

夏の教会2
8月19日はズームで分かち合いと礼拝
分かち合いが14名。礼拝が19名。
韓国からパク・シネ信徒宣教師が、
ローマ人への手紙8章から
「キリストと共に苦しむ者は
キリストと共に栄光をも受ける」
と奨励された。
H・ナウエンの母親の病と
召天の証が印象的だった。
3カ国をつなぐ会だったが、
問題なく進んで感謝した。

希望者には奨励録画(20分)
を送ります。

 

5月13日の分かち合いと礼拝

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5月13日(土)午前9時から 
16名の分かち合い
三ー四名ずつのグループに
分かれてたっぷりと
初めて参加の方も・・・

11時過ぎから正午前まで礼拝
讃美 「いつくしみ深い」
聖書朗読 ヨハネの福音書15章12節
お証し・奨励  和泉貴士弁護士
讃美 「神の賜う愛」
祝福の祈り

25分ほどの奨励でしたが、
体験者だから話せることでした
「人は人とのつながりがないと生きられない
ただし同じ立場同士が必ずしも
うまくいくとは限らない」

参加者より

父親の立場からのお話を伺うことが
出来てなるほどなあと感じました。
宗教を超えての共感できる場所を作って
くださって感謝しております。

ーーーーーーーーーーーーー
皆様の明るさがまぶしく感じられました。
一日一日と主に導いていただき歩みたく思います。
分かち合いましたことを思い返しながら大切にいたします。


希望者には礼拝動画を配信します。
申し込みは、こちらから

「あなたのために祈りました」

2月23日(木・祝日)午前9時から正午
ネット上でのナインの会も3年目です。
20名弱参加での分かち合い、
小休憩を挟み、
50分ほどの礼拝。

大阪府箕面市の山下亘牧師が
ルカ22章31−34節から語る。
お父様を天に送られた
学生時代の思い出も交えて。
一時は、聖書さえ破り捨て、
「神などいない」と絶望した山下青年に
イエス様は優しく語られた。
「わたしはあなたの信仰がなくならないために
あなたのために祈りました」
(動画35分を無料配信します)
お申し込みはこちらから

礼拝後は、正午から1時まで
二つに分かれてフリートーク。
これも既におなじみ。
分かち合いと礼拝とフリートークの
3つがセットでナインの会です。

参加者のことば

 

ナインの会は自分の気持ちを
素直に話せる唯一の場所です。
礼拝説教をありがとうございました。
私は息子の死を目の当たりにし、
祈ることも聖書を開くことも、
教会に行くこともできなくなり、
引きこもっていました。
その時こそイエス様が私の近くにいて、
支えて下さっていたことを教えられました。
時間はかかりましたが、
当時の呻くような悲しみから、
静かな悲しみに変わりました。
これからも健康が許される限り、
参加したいと思います。 

11月12日(土)

もみじ
小春日とも言える陽気になった12日
9時から12時まで分かち合いと礼拝。
4グループに分かれた分かち合いのあと、
50分の礼拝。
「自分の心が責めても」
というタイトルで自死遺族である
牧師の説教を伺いました。
そして今年後半に恒例となった
フリートーク。
午後1時きっかりに終えて
再会を約しました。
希望者には礼拝の録画を配信いたします。

参加者の感想

 

分かち合いで悲しみだけでなく生きていく
希望や夢を分かち合い、励まされた

**************

私自身は自死遺族ではないので、
オンラインになって礼拝に共にあずかれる
喜びはあるものの、

皆との距離を感じていました。
今回初の試みとして、遺族ではない
「一般のグループ」を
設置していただきうれしかったです。

当日は遺族の方々ご了解のもと、
グループ分けせずに皆さんとトークでき、
喜びが増しました。
またリアルで行えることを願います

**************
メッセージが心に染みました。
「自分の心が責めても」とあるように、
自死遺族とならざるを得なくなった立場で
自分を責めたことのない人はいない
のではないでしょうか。
赤裸々な告白の中に私自身と重なる
モノが多々あり、
悲しみ 苦しみを共有できました。
神さまは全てをご存知であり、
最善をなされ平安に導かれると
希望をいただきました。

**************
会を重ねるごとに、ナインの会は
「神様からの恵みの場所だなあ」
と思うようになりました。

**************
進行役の方は奥様を亡くしていましたが、
他の参加者は子供を亡くした母親でしたので、
共感させていただきました。
色々考えて開催してくださって
いることが感じられます。

**************
世話役の皆さんのご奉仕を感謝しています。
急な来客があり礼拝の途中で失礼
してしまい申し訳ありません。
個人的に親しく話ができて良かったです。

 

9月のミニ分かち合い

19日は7名の参加うち2名が初参加でした。
2時から始めて4時で一旦終わりましたが、
6名はそのまま一時間お話を続けました。
5時には再会を約して手を振りつつ
別れを惜しみました。

23日(金)午後2時にも集まりした。
12名の参加でした。
やはり4時には一旦終えましたが、
希望者は5時まで延長しました。
ご参加いただきました皆様
有難うございました。

8月13日土曜日 分かち合いと礼拝

YuriFlower

8月13日土曜日 
分かち合いと礼拝
説教ー神田道隆牧師
(鎮西学院宗教主事)

台風の近づく中、
全国の自死遺族がネット上で集った。
北は北海道から南は鹿児島まで。
一時間半の分かち合い後、
11時過ぎから礼拝。
司会者の祈りに心を合わせ、
「いつくしみ深き」を歌う。
マルコ5章「長血の女の物語」から
神田牧師が語られた。
お母様のなき後、
クリスチャンとなっていた高校の
同級生との再会をきっかけとして
28歳の時、教会に足を向けた。
最後に神田師は、
「教会が多くの人々の居場所になるように」
と結ばれた。

〜〜〜〜〜参加者のことば〜〜〜〜〜〜



・しっかりと歩んでいる息子さん
(牧師さんに対して失礼ですが)
の話を伺って母親として嬉しかった。
「試行錯誤しつつ生きている私を
わが子も空から励ましてくれて
いるのでは」と思わされた。
心に響く時間をありがとうございました。 

・zoomなので参加しやすかった。
二人の方の話を聴き、心に
埋もれていたことが掘り起こされ、
新しい気付きが与えられました。
何年経っても終わりはなく、良い意味で
現在進行形なのだと思いました。 


ブレイクルームをたくさん作って頂き、
少人数でゆっくり話せて感謝
致します。​​​​

分かち合い後の礼拝に出たが海外にいる
私には日本語の礼拝は貴重でした。

フリートークがあったおかげで
他のグループの方とも話せました


・分かち合いがとても良かった。
  たっぷり時間がありあせらずに話せました。
 家族の自死を、子だったり、兄弟だったり、配偶者  
だったり、経験を語るうちに、分かり合える瞬間があり、
神様に与えられたひと時でした。
 
・グループ分けがとても良かった。
時間的に短い人に対しては
「わたしも同じだ」と自分を振り返り
私より長い人に対しては希望を感じました。

・讃美歌の選曲がいいですね。
礼拝に賛美は絶対に必要です。

・お母様の召天後に、悲しみ
の中で教会に足を向け信仰を持って
牧師にまでなったとのお証し。
神様のなさることは人間の
想像を超えています。

・「教会が多くの方の居場所となるように」
という神田師のお言葉が印象的でした。


礼拝の映像(22分)を希望者に配信します。
お申し込みは こちらから

5月の分かち合いと礼拝

Zoom4
5月14日(土曜日)9−12時
オンラインでの分かち合い・礼拝を開きました

19名の参加で、皆が自己紹介をし、
5つのグループに分かれて分かち合い
全員が画面上で讃美歌を歌い、祈りました
マタイの福音書28章1−10節から
篠谷師の説教の冒頭です

「朝まだきの時」


新共同訳聖書の28章1節には、
「週の初めの日の明け方」と記されています。
口語訳聖書でも新改訳聖書でも同じです。
「明け方」、東の空にようやく光が差し込みはじめ、
今の今まで真っ暗で、あたりの景色も見分けることの
できなかった世界。
そこに薄ぼんやりと、かすかに見分けることができてくる、
そんな時が訪れるころのことでしょう。
昔から私は、そのように想像しこの部分を読みたい、
と思っていました・・・・・・・




 親子5人の家庭に起きた辛い出来事を聞きつつ
 聴衆はかけがえのないない恵みを受けとりました
 35分の説教をご希望の方は、
 こちらから お申し込みください。


〜〜〜〜〜〜〜〜出席者のことば〜〜〜〜〜〜〜〜
・「ガリラヤに行くように・・そこでわたしに会えます」
 不思議に、数日前から心にこの言葉が響いて、
「どういう意味だろう」と思い巡らしていました。
礼拝で、篠谷先生を通して語られた一つ一つの言葉が
心に染み込みました。
ナインの礼拝の場で、皆様と共に新たにイエス様と出会わせて
いただけることを心から感謝いたします。



 

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